11/27/2013
元プロ野球・桑田真澄、立浪和義が2人そろって最終調整
2012年09月05日19時26分
桑田氏は下部ツアーの参戦は経験があるがレギュラーツアーは初めて。立浪氏はプロツアー出場自体が初。プロとの技術の差は現状では埋めようもないが「最後まであきらめない」と全力プレーを誓っていた。(撮影:岩本芳弘)
<TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙 事前情報◇5日◇涼仙ゴルフ倶楽部(7,169ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」が6日(木)に開幕。主催者推薦で今大会に出場する元プロ野球桑田真澄氏と立浪和義氏は、プロアマ終了後に2人で10番から9ホールの練習ラウンドを行った。
下部ツアーのチャレンジトーナメントへの出場経験がある桑田氏は「明日はプロの勝負の世界を味わいながら、自分のベストを尽くしたい」とコメント。今大会がプロトーナメント初出場となる立浪氏は、「ドライバーが不安ですね」とこの日の練習ラウンドで苦しんだティショットに苦笑いを浮かべながらも「70台を目標に頑張りたい」と意気込みを新たにした。
初出場の遼はJ・チョイらと同組、元プロ野球選手の桑田、立浪も参戦!
PL学園時代の先輩後輩にあたる2人はプライベートでも年に2度ほどラウンドを共にする仲。ベストスコアは共に“70”で、桑田氏は週に1度のラウンド、立浪氏は今年すでに120回のラウンドをこなすなどゴルフに熱心に取り組んでいる。プロとの技術の差は現状では埋めようもないが、「最後まであきらめないことを大事にしてきましたし、それがスポーツマンだと思う」と全力プレーを誓っていた。
桑田氏は野上貴夫、H・W・リュー(韓国)と同組で13時ちょうどに10番スタート、立浪氏は高山準平、上田諭尉と同組で12時40分に1番ティスタートとなっている。
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